All about Belt - ベルト・ファッション・ガイド

ベルトの種類

ベルトの認識…男性と女性の違い

ベルトに関して男性と女性では服飾品の中で位置づけが違います。いつの時代もズボン(最近はパンツという方が一般的ですね)を履く男性にとってベルトは必需品です。
スーツにベルトがなければ間が抜けただらしない感じになりますし、今どきの若者ファッションのいわゆる"腰パン"にしてもベルトがなければ格好がつきません。

女性は骨盤が張っているので、ことさらにベルトをしなくてもズボンがズリ落ちるということはなく、ファッションアイテムとしてのとらえ方が強くなります。張った骨盤に細いウエストという女性のS字を描く美しい体型にはクレオパトラの時代同様、宝飾品としてのベルトが似合います。
こういったことから、ベルトのデザインも、巻く部分はシンプルでも、バックルに凝る傾向のある男性物とベルト全体をアクセサリー感覚でデザインする女性物とに分かれます。

多種多様なベルト

本来の意味からいうと、腰に巻くものやズボンをズリ落とさないためのものは皆ベルトと呼んでいいでしょう。
一般的に知られている代表的なものをいくつかあげてみます。

サッシュベルト  帯・飾り帯の意。柔らかい布地で作られた幅の広いベルト。

チェーンベルト  鎖状のベルトでシャネルが有名。

アイビーベルト
 アイビールックによく用いられるベルトのことで、特にレジメンタル・ストライプ柄(レジメントは部隊のこと)のリボンベルトを指す場合が多い。

タイベルト
 "タイ(結ぶ)"の言葉通りバックルや金具のない結ぶだけのもの。

ウェスタンベルト
 大型の飾りバックルと金属の鋲やステッチの刺繍などの細工がついたもの。

コントアベルト
 "輪郭"の意味で身体のラインに沿って曲線で作られているもの。

布ベルト
 作業着によく使われ、無段階調節のできるバックルが特徴。

シンチベルト
 シンチとは馬の腹帯のことで、そのように厚い革ベルトを指す。このベルトにはシンチバックルと呼ぶ金具が付くことが多い。

スタッズベルト
 ベルトに"スタッズ(鋲)"がついたもの。ロックバンドの過激スタイルには必須!?

ダブルピンベルト
 ベルトのバックルのピンが2本のもの。

他にもいろいろありますが、このあたりが代表的なものです。
 
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