All about Belt - ベルト・ファッション・ガイド

ベルト・ファッション・ガイド

実はファッションの要

元々ベルトは"パンツがずり落ちないように止める"ための道具でした。広辞苑では『洋服用の胴をしめる帯』と書かれています。 でも今では本来の使い方の意識は薄れ、ファッションアイテムのひとつとして考えられることが多くなっています。
特に、男性誌では革製品の御三家"鞄・靴・ベルト"として重要な位置付けをされています。

ベルトだけに注目した特集は少ないですが、 "スーツの決め手はベルト"や"ここで太めのベルトでウエストマーク"などといったコピーがよく用いられ、重要度の高いアイテムとして登場しています。雑誌の巻頭のような目立つ舞台にはあまり登場しませんが、ベルトはファッションの要としての扱われ方が多いのです。
黒の革ベルトにブランドロゴ丸出しのバックル、長さは無段階調節のピンのないタイプ、しかも体型の変遷が分かるスジがついている…そんなベルトをしていたらどんなに他がどんなにかっこ良くても台無しになってしまいます。

ベルトの語源

ベルト(belt)は英語で、フランス語ではサンチュール(centure)といいます。ベルトの語源はラテン語のバルテウス(balteus)です。
ローマ時代に肩にかけて剣をぶら下げるベルトをバルテウスと呼び、肩から斜めにかけたりしていました。それが腰に巻きつけて留め金でとめるようになり、現在のベルトの形に近づいていきます。
昔は"バンド"と呼ぶ人も多かったですが、今は"ベルト"という名称の方が一般的ですね。

 

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